「英国生活骨董 KATY'S HAYAMA 便り」

クリスマスに突入!


今日、我が家のクリスマス装飾をしました。毎年、同じ感じですが、これこそわが家の!という雰囲気でほっとします。

その昔、日比谷花壇の都ホテル店で働いていた頃はクリスマスは一大イベント。題して「くりそう」。クリスマス装飾を縮めての言葉ですが、当時の大仕事が思い出されます。

ホテルでの装飾の仕事は昼間も少しは出来ますが、ほとんどが夜。ホテルの主な営業が終わってからなので、かなり遅い時間になります。

宴会場では毎日のようにクリスマス行事、パーティーがありますし、ロビーやショッピングアーケード、レストランもみんなクリスマスにしなくてはなりません。

そして12月25日の夜には徹夜作業。クリスマスが一夜にしてお正月に変わります。これって日本ならではのひとこまですね。

わが家のクリスマスは1月6日まで。お正月をとりわけ祝う事のない欧米諸国では1月6日までがクリスマス。これは東方からやってきた3人の博士が幼子イエスを訪ね、贈り物を献げた日、公現祭に基づいています。そして、クリスマスの飾り付けの片付けるはその後になります。

という訳で今日から来年の初めまで我が家はずっとクリスマス! わくわくした思いもだんだん弱くなってきて、お正月があけると片付けが気になって...



早い時は11月半ばから始まるクリスマス装飾。1月の6日まで約2か月間なのでクリスマスでない月が10か月。私が夏が過ぎるともうすぐクリスマス!と言っている意味がわかるかな?

明日からリースクラスもスタート。今年も材料選びから数量の計算、市場に行く日やクロネコ便の手配。毎年ですが、なかなかやりがいのある仕事なのですよ。

山盛りの花材を市場から持ち帰り、カットして水につける作業を、業界では「につけ」と言います。ホテルでの花屋稼業もこの「につけ」が大変でした。

荷が来る日にはある限りのバケツに水をくんでトラック到着を待ちます。届いたら、みんなで一斉にハサミ作業スタート。冗談を言いながらの楽しい時間でもありましたが、終わりのない仕事でした。

この時間を一緒に過ごした戦友(?)の中に夫もいましたので、今頃になるとあの頃の大変だった話や面白かった話で和みます。

ひとそれぞれのクリスマスは違いますが、それなりに思い出やストーリーがある事でしょう!子供の頃、ティーンエイジャーになって、大人になって、年配者になって、どんなクリスマスストーリーかしら?

クリスチャンでなくても仏教徒でも、どんな宗教を信じていても、助けを必要としている人の事を思い、何か出来る事をする。そんな事を考えさせてくれるのがこの時期。

いつもの一言! Christmas is Love! いつもの日常の中で少しだけでも誰かの為になる事を考えたり、したりするのは大きなLove。今年もできるだけLoveを集めて、配って行きたいな~




-お勧めインフォメーション-


*ルウシイのインスタグラム
大きいけどミニケイティー。2代目を宜しくお願い致します。







 

◆ 編集後記 ◆

黒門チャリティーマーケット、無事終了しました。雨がぱらぱら、さらさらと降るスタートでしたが、我が家の何でもできる役立ち二等兵がグリーンシートを張ってくれたり、うちのパン屋からテントを借りたりと準備OK。10時開店にはお客様の列が通りの角まで...きゃ!凄い、嬉し、どうしよう...なんて言いながら開店! どこのお店も大盛況に次ぐ大盛況。次から次へと美味しい物が届いたり、道すがら、献品を届けてくれたり、お友達を沢山連れて来てくれたりと大協力体制のマーケット。私なんて嬉しくなってコーヒールンバを踊ってしまいました。今回の売り上げはなんと100万円を超えました。大負けに負けてくれた会場代を払って、残った991680円からひこばえにリクエストのあった遊具をプレゼント(寄付窓口がないので金銭を振り込めないのです)春光学園、しらかばベビーホーム、鎌倉児童ホームに325000円づつ振り込みま した。子供たちのご用に使ってくれる事でしょう。そして、皆様からの貴重な献品の残り品は日本財団を通して、フィリピンのボホール島に向けて次の役目に出発します。皆さん本当にありがとうございました。次回は再来年かしら? その節も又宜しくお願い致します。お金になるもの(?!)ためといてね!




◆ 次号予告 ◆

No.502 2022年 12月8日頃 *師走ですね!